効率よく難易度の高い学習をするために

公認会計士の資格試験は、必須科目、選択科目があり、試験形式は短答式論文式です。論文試験を受けるためにはまず短答式試験に合格することが必須となります。短答式試験に合格すると2年間、試験免除となりますが、公認会計士を目指している人からすれば、いち早く短答式試験に合格し、次のラウンド、論文試験に移りたいわけです。

独学で学び公認会計士になった方もいらっしゃいますが少数といわれています。公認会計士の資格試験は誰でも受験できる試験ですが、しかし、難関と呼ばれる試験であり、平成27年に行われた公認会計士の合格について確認してみると願書提出が約1万人、そのうちの合格は1030人、つまり1割くらいの合格率ということになります。

多くの受験者が大学で何年も勉強したり、社会人になってからも講座に通って勉強するなど、専門的に指導を受けています。それでもこの合格率です。公認会計士は数ある資格の中でも三本の指に入るほどの難易度といわれている試験だからこそ、専門的な学習、効率のいい学習が求められます。試験科目が多く範囲が広い、また厄介なことにどの科目に関してもまんべんなく基準点を上回る必要があるという試験なので、どうしても難易度が高くなります。

試験では試験科目のうち、選択できるのが1科目だけとなりますので、どの科目を選択するかにより、合格の鍵を握るかどうかの大きなポイントです。講座を受けて勉強していく中でより成績がよく評価されている科目について選択できるため、やはり人に評価をしてもらうことは選択科目がある試験では重要な事につながるでしょう。